メインゲームは変わらず三国志真戦ですが、シーズン2からシーズン3までの待機時間を有益に過ごすため、隙間時間に出来る真・三国志無双のプレイ日記をお届けします。

日記の表題から察せられるように、私はアクションゲームの類はあんまり得意ではなく、そういう人でも可能なまったりプレイの範疇をお届けしていく予定です。

そんなわけで、序盤から。

趙雲が主人公っぽいポジション。オリジナルの主城を立派にしながら建築したり出来るところは、三国志真戦と共通で馴染みやすい要素です。

ストーリー仕立ての『シナリオ』の方は、三国志ゲームらしく張角率いる黄巾軍が攻めて来るとの噂からスタート。三国志の始まりは、黄巾軍からだとされている説が多く、王道中の王道といった始まり方です。

小さな村で筵売りをしていた劉備が、黄巾軍の手から村を守るために立ち上がる。居合わせた張飛、関羽とともにチカラを合わせて防衛。

有名な桃園の誓いを立てて、最初のシナリオは完了！
 

真戦の方では、既に成り上がりが終わって本来は家柄が良いことも周囲にバレてる感じの劉備ですが。無双Mの方では王族っぽい雰囲気もなく、これから三人で世の中変えて行こうぜ！みたいな感じです。

オリジナルの主城建築とバトルのモードと、シナリオを愉しみながらプレイするモードの二つが最初から遊べて贅沢仕様。特に、『桃園の誓い』のシーンは映像が綺麗で、三国志の中でも最も有名なシーンを美しく再現出来てました！

私としては既に慣れてしまっていた周倉のキャラデザのギャップに驚きましたが、そのことについては前回の記事で紹介したので深くは語りません。真戦と違って無双の周倉が若くてイケメンだったから、驚いた……とだけ書いておきます笑。

本当にまったりプレイなので、このコーナーは気が向いた時にちょっとずつ更新していく感じです。

星里有乃